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入雛

入雛と書いて にゅうすう と読みます。
また、淘汰と書いて とうた と読みます。
鶏の仕入れと、廃鶏のこと。
家畜業はこの繰り返しで成り立っています。
僕たちが営む地の上で飼う平飼いは卵を産み始めてから一年ほどで卵の質が(見た目の問題)が落ち始めるので淘汰となります。
世の一般的な檻にいれて飼うケージ飼いは卵を産み始めてから二年ほどで淘汰するといわれています。

はて、ここで疑問が。

鶏はストレスに非常に敏感な動物なはず。平飼いだと夜中に狐や猪がきただけで翌日の産卵に影響が現れるほどなんですが…。
なのに檻に入れられ身動きも出来ず、食べたいものも選べない環境で二年も卵を産み続けられるのでしょう。

以前、ケージ飼いのプロの方にお話しを聞く機会があったので、思い切って積年の疑問をぶつけてみした。
その方曰く、温度、湿度、日照時間をしっかり管理すれば、ケージの中の方が鶏にとっていい…。その証拠にケージ飼いの鶏はピカピカの卵を二年間産むのだと。

なるほど、なるほど、うーん、うん?

やっぱりガッテンいきません。
こうなったら鶏にとっていいかどうかは二の次にして、飼う側にとってどうかっ てことで、僕はやっぱり遊んでたり日向ぼっこしたりする姿が見れる平飼いの方が断然 良い。

そんな楽しい仕事場に昨日、新しい顔が!
いつもは優しいクロさんが、なぜか新入達を見る目がハンターの目に
ちなみに、鶏達はこんな感じでやってきます
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サビ猫のクロ

のらのわ耕舎には同居人が一人 正しくは一匹居ます。
サビ猫のクロと申します。
決して飼っているわけではなく同居です。

クロさんはのらのわにこの夏、鶏がやってきた直後に来てくれました。

その夏の日の朝は突然やってきました。

朝、鶏さん皆元気かな?
圧死(若いうちは皆で部屋の片隅に集まる習性がある)してへんかな?
なんて思いながら鶏舎へいってみると、

あれ?

れれれ?

なんか来てる?!

細かい備品が散乱していて、飼料の中ではダントツに高い魚粉と酵母の袋が食い荒らされてる!

こんちきしょー!イタチか野良犬か!
許さーん!と思ったその直後、部屋の隅でミーと鳴く声…。

ヤッター!ニャンコやー!

ボルテージは一気に上がります。

ニャンコを見たい僕は下手くそな鳴き真似で猫を誘い出します。
部屋の隅に一匹の三毛猫を発見。
そうか~お前か~。なんて可愛いんや~。
なんて、さっきまでの怒りは何処へやら。
多分、親猫がこの仔のために魚粉と酵母の袋を開けて、達者でなっ。といったとこかな等と考えながら、持ってたオニギリを摘まんであげると食べる食べる。
あっという間に完食する姿を見て、もうお前はうちの子や!と勝手に決めるあたり自らの単純さに感動し、さっ、仕事しよかと動きはじめた その時、またミーと鳴く声!
なーにー?!まだおるんか?!
今度は何処の仔や!と、また下手な鳴き真似で猫を誘い出すと、今度はサビ色の仔猫が!
うーん、可愛い!
お前もうちくるか?!
なんて勝手なことを思ってみるものの、この仔は全然なつかずに一定の距離を保とうとしていました。
それでも時間が経つにつれ、三毛猫と同様とても人懐こい面を見せるようになりました。

残念ながら三毛猫のシロは、旅に出てしまいましたが、サビ猫のクロは今 膝の上で寝ています。

鷄の平和

鶏さんが一羽 鶏小屋から出てました。
何をするでもなく、ウロウロ、ウロウロ たまに野草をツキツキ。

ええな~、気持ちいいやろな~。

薄飼といって平飼い養鶏では一坪五羽が理想れていますが、現実はそうはなかなかいきません…。
それでも、その数字にちかづけるべく!
その環境に近づけるべく!
日々努力するのが、平飼い養鶏家の醍醐味なんですが、外をウロウロ、草をツキツキしている姿を見てると、

あ、なんか違うな。って思いました。

僕たちは、たまたま人に生まれ、鶏を家畜として育て、命を頂いているわけですが、小屋の中で育てる以上環境をつくることはできても、自然を完全模写することはできません。


いつか…。

きっと…。

放し飼い養鶏をしたいです。

いや、やる!

絶対!やる!

はよ、したいな~。

正倉院展

日曜日に用事があり、久々に奈良市内へいって来ました。
正倉院展の開催中ということもあり、街は人人、人でごった返していました。
これまであまり気にすることもなかったのですが、人集りのその先をみてみると何かしらあるもので、小さな発見を楽しみながら散歩し、
目的の一つのフードフェスティバルへ行き、奈良のこだわり店の食を楽しみ、満腹な一日でした。

最近、たまご という字をみると過剰に反応してしまいます。
街は危険です。
意識しはじめると、そこらじゅう たまご で溢れかえっています

あれ、タイトルの正倉院展 関係ないですね。

脱穀 その後

M氏に今回も又々お世話になり、籾摺りを終えることができました
帰ってきたお米ちゃん達は、水分量18%とどうしようも無いくらいみずみずしい状態で、このままではカビてしまうよとの助言…。
でも、コメに変わりはないと思い、早速炊いてみると…あぁ、べちゃっとしてるorz
M氏のお言葉は間違いない。
このみずみずしさ、20代のピチピチじゃない、産声をあげたばかりの赤子のか弱さ。
という訳で、

四部屋しかない我が家の一部屋はお米の乾燥部屋となりました
毎度のことながら、段取りが悪いというかなんともはや。
そんなこととは気にも留めず子供は無邪気です
うんうん、いいよ良い!

これがしたかった!
なんて言ったらかみさんに怒られるね。

脱穀!


昨日、秋の澄んだ空のもと粉塵を撒き散らして脱穀しました。
相当な稲ワラだったけど、脱穀してみたら大体260㎏ぐらいで チョット拍子抜けの感もありつつも、自分たちだけでつくる初めてのお米ということもあり、嬉しくて嬉しくてもう精米が待ち遠しい!
色々と難しい事もありますが、家族皆で田をおこし、鷄を育て、野菜の種を蒔く日々を楽しめることに何よりもの喜びを感じる一日でした。

その後ろで、無邪気に遊ぶ次男。
あぁ、でもそれはガソリンの…。
ま、それも又経験。

初売り


我が社、のらのわ耕舎としては はじめてのお店売り!
これまで朝市や直接販売で販売してきましたが、ついに委託販売にあしを踏み入れます。
さて、どういう結果となって卵達は帰ってくるのでしょう…。
ちょっとドキドキしますね。
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