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三部屋目

先日、のらのわ耕舎に新たに雛鳥がやってきました(>_<)
産まれてから70日の若鳥です。
うーん、かわいい。
僕が毎度お世話になっている 全国自然養鶏会のメンバーの中では70日齢は大きい方で、多くの方が雛、だいたい産まれてまだ間も無いぴよぴよ言っている頃に入雛します。
これはなかなか難しいことで、成鶏になるまでの生存率は決して高くありません。
でも、その中大きく育った鶏達は、その場所、餌や水などの飼育環境に適した鶏となり、美しく強靭な身体で卵を産んでくれます。
僕の目標の一つです。

そんな目標でもある先輩達と年明けに兵庫で集まりがあり、翌朝の4時過ぎまで熱く話し、その後は皆さん気を失ったかのように眠ってしまいました。
皆さんと話していて毎度感じるのですが、話に迷いがありません、当然これまで紆余曲折あっていまの形を得てきてることとおもいますが、お話をさせてもらうことで、知恵を得ることも大きいですが、今の僕のモチベーションに多大な影響を与えてくれる大きな存在です➡全国自然養鶏会
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マイナス二度

こんばんは 養鶏家ののらのわ耕舎です。
とはいえ、未だ成鶏60羽の弱々しい養鶏家ゆえ、出稼ぎ(バイトね)にも行きます。自営業とは過酷です。
本日は大和高原でお仕事。
我が家の名機サンバーも真昼間にも関わらず-2℃という寒さに

鼻垂らしてます。

初雪

と いっても5日前の火曜日のことですが、鶏舎の周りに 薄っすら雪が積もりました。
こんな感じ。
雪の降る土地の人からすれば、なんだその程度?と言ったところでしょか。
僕自身、雪の降る土地で二年間、養鶏の勉強をしてきたので、この程度の雪は本当にたががしれてます。
だけども、今年はちょっと違います。
雪によって日光の照り返しが鶏舎のなかに入る可能性があるからです。
以前書いた『つつき』ですが、意外にもこの照り返しでも起こるそうなのです。
今回の雪による影響は何もなかったので、一先ず安心と言ったところです
研修してきた二年間は殆ど問題らしい問題はおきませんでした。
結局のところ、出来上がったものをみているだけでは、大事なところは見えてないといったところでしょうか。

怪我の功名

ツツキがでてはや一週間、当然ながらお正月もそれほどゆっくりとはできずに新年の幕開けとなりました。
遅ればせながら、明けましておめでとうございますm(_ _)m

さて、当農園の鶏達のツツキですが、どうにか、落ち着いているといえます。ほんと、発生した当初は 心底どうしよー!と思いました。
思いつくことは何でもしたし、贅沢なほど どっさりと緑餌もあげました。
そんな中、意図しないところで意外な収穫がありました。
冬場の緑餌用に蒔いた牧草が、ちょっと足らなくなりそうなので、その代用に腐葉土を使い始めました。
もともと腐葉土は樹木の枝葉が長い年月をかけて堆積、腐熟したものです。
新鮮な緑餌も魅力ですが、腐葉土1gに対し緑餌100gの栄養効力があるとされ、その効果は認められていますが、現実 腐葉土を集め与えることは容易なことではありません。…でしたが、ツツキが出てしまった以上、甘っちょろいことは言ってられません(>_<)山へ行き腐葉土を必死のパッチで持って帰り、糠と混ぜ合わせながら鶏達にあげてみるとなにこれ?といった様子
しかし、しばらくすると年始のバーゲ状態
どうやら鶏達には受け入れられた様子で、今日も美味しそうに食べていました。
ちなみに腐葉土1g中には億単位の微生物、土着箘が棲息していて これが菌体タンパクとして動物性タンパク飼料の代替になると言われています。
これって実は凄いことなんです。
のらのわ耕舍では鶏達のタンパク源として魚粉と醤油粕を使っていますが、魚粉の多用が、一説には卵アレルギーの原因という説もあり、僕たちとしては少しでもこの魚粉の使用量を抑えた卵作りを との想いのもと餌作りをしてきました。
どうにかこうにかこれまでは産卵の最低量は確保できたものの、味の面で他社と比べられることが少なくありませんでした。
我が家の卵は生で食べると 味でどこにも引けを取らない自信が有りますが、加熱すると、動物性タンパクが少ないせいか香ばしさが足らなく感じていたのですが、腐葉土を与えてからというもの、もう、なんで?!ってくらい美味しくなったんです。
長々となりましたが、これは全て先人の知恵です。ちょっと昔まで当たり前に行われてきたことなのですが、現代の効率、生産性優先のうちに置いてけぼりされた、先人の創意工夫の素晴らしさを少しだけですが垣間見た気分です。
今後はよりいっそう美味しく、安心して食べていただける卵作りに どっぷりハマっていきます。
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